蒲郡の花火大会の観覧スポット情報！場所取りや駐車場もね！

蒲郡まつりの納涼花火大会が今年も開催されますね。

2015年は7月26日(日)の午後7時30分から9時までです。

蒲郡の花火大会ならではの太平洋岸最大級の「正三尺玉」が楽しみですね。開いた時の大きさが650メートルでスカイツリーよりも大きいと言われても実際に会場で見ないと迫力はわかりません。
お腹に響く大音響も近くで見るからこそですもんね。

蒲郡まつりの花火大会の観覧スポット

蒲郡の花火大会は打ち上げ場所が埠頭と海上なので打ち上げ場所を囲む広範囲から観ることが出来ます。

周りに高い建物も少ないのであまり近くに行かなくても充分花火は楽しめます。

竹島ふ頭・竹島ベイパークや蒲郡市民会館前緑地などがメインのスポットになるでしょうか。

隠れスポットとして高台の「とよおか湖公園」がオススメです。
会場からは離れていますが、夜景がきれいな公園として知られていて、蒲郡市街の夜景と花火が同時に楽しめますよ。

無料駐車場が約33台分なので少し早めに行くといいかもしれませんね。

ラグーナ蒲郡からも花火は見れるのでこちらもオススメ。

蒲郡の花火大会は場所取りはゆっくり？

会場が広いので場所取りをしなくても座って見られそうですが、前列などの良い場所を確保しようとすれば早い時間に場所取りをした方がいいですね。

竹島ふ頭内は特に前日からの場所取りは禁止されていて、当日の場所取りも管理上の問題があれば場所取りを禁止されるので係員の指示に従って場所を確保して下さい。

ビニールシートなどで場所取りをしたら近くのアピタへ行って食料や飲み物などを購入しに行くのもいいですね。

どこから見ても楽しめそうですね。

蒲郡の花火大会は駐車場が多いね

市内各所に臨時駐車場が4,000台分ほど設置されます。

花火大会では駐車場が殆ど無いので、臨時駐車場を確保してくれるのはありがたいですね。

でも、花火大会終了後の市内の道路は大渋滞するので車がなかなか進まなくて帰るのにかなり時間がかかります。
せっかく花火を楽しんだ後にイライラしてしまうと残念なので覚悟しておいたほうがいいですね。

蒲郡駅からメイン会場まで徒歩10分ほどなので電車の利用がオススメですね。
花火大会終了後は臨時列車も走るので混雑も少ないのではないでしょうか。

まとめ

蒲郡の花火大会は海上打ち上げで周りを囲む観覧場所も広いのでスポットはたくさんあります。

場所取りはあまり早い時間から出かけなくてもゆったり観覧できます。

臨時駐車場はかなりの台数ありますが帰りの大渋滞を考えると電車利用のほうが便利です。

夏の始まりの花火大会で楽しい思い出を作って下さい。