ハロウィンパーティーを自宅で子供と楽しむゲームと小学生のアイデア

日本でもハロウィンが盛り上がるようになりましたね。

子供の友達を自宅に招いてハロウィンパーティーを開くことも増えましたね。

でも小学生くらいの子供を楽しませるにはどんなゲームをすればいいのか？など悩んじゃいますね。

ハロウィンパーティーを自宅で子供と楽しむには？

ハロウィンパーティーを自宅で楽しもうと思っても家族だけだとイマイチ盛り上がらないんじゃないでしょうか。

ハロウィンらしい飾り付けをしてハロウィンらしい食事を作っても普段の食事とそんなに変わらないんですよね。

ハロウィンは仮装だったりゲームなんかをするのが楽しいですから子供は友達を呼ぶほうが喜びますね。
食事は夕食を家族でゆっくり楽しむとして友だちを呼んでのパーティーは昼間にやればいいですもんね。

ハロウィンの時期はハロウィン用のかぼちゃ味のお菓子などがたくさん発売されるからおやつで用意しておけばいいですね。
仲の良い友達が集まればハロウィンっぽいお菓子を食べて何かゲームなどをすれば十分楽しめますからね。

お菓子を食べるだけでは普段と変わらないのでハロウィンらしい遊びをして楽しませてあげたいですね。

ハロウィンのゲームで小学生が楽しめそうなのは？

ハロウィンらしい遊びといっても小学生の子供達が楽しめないゲームだと意味無いですからね。
小学生が楽しめそうなゲームを紹介します。

ハロウィンの定番のゲームといえば「りんご取り」でしょうか。
大きめのたらいやバケツに水を入れてりんごを浮かべておくゲームですね。

水に浮かんだりんごを手を使わずに口だけでリンゴを早くとれるかを競います。
大人でも大きな口を開けないとリンゴを取るのは難しいから小さめのリンゴを用意するほうがいいかもしれませんね。

水に浮かべたリンゴなので何度も口でくわえようとしているうちに、周りが水浸しになってしまいそうでちょっと怖いですけどね。
周りが濡れてもいいように養生しておかないと心配ですね。

次に定番なゲームが「ミイラ作り」でしょうか。
トイレットペーパーを巻きつけてどれだけ早くミイラにできるかを競いますね。

このゲームは何人かで一人の子にトイレットペーパーをまくと盛り上がるのでチームで対戦ができるような大人数が集まったときがオススメです。
でも普段トイレットペーパーを一気にたくさん使うことがないので、ミイラを作るよりも紙テープのように投げて遊んでしまう子供もいるでしょうね。

トイレットペーパーは柔らかいから途中で切れたり散らばったりしてゲームが終わった後の片付けが面倒かな？

ハロウィンだからといってハロウィンの定番のゲームで遊ばなくてもいいですよね。
普段遊んでいることをハロウィンっぽく遊べばいいですからね。

例えば「ハロウィンボウリング」
ペットボトルをボーリングのピンにして、ペットボトルにお化けやコウモリなどハロウィンぽいキャラクターの絵を書いたり写真を貼ったりする。
オレンジ色のゴムボールなどに黒のマジックでジャック・オ・ランタン（カボチャのお化け）の顔を書いてボウリングをする。

他には、コウモリやお化けの絵の書いてある紙コップを並べておいて、カボチャの絵を書いたオレンジ色のピンポン球を投げていくつ当てられるかとか。

ハロウィンパーティーを子供に飾り付けてもらうアイデアは？

ハロウィンの飾り付けをアイデア次第では子供にゲームとしてやってもらえる。

・オレンジ色の風船を膨らませてジャックオーランタンの絵を描く早さを競う。
5個作って早いもん順にプレゼントをあげるとか。

・オレンジ色の画用紙をジャックオーランタンの形に切り抜く早さを競う。

・折り紙でカボチャやコウモリ、お化けなどを折る早さを競う。

などをゲームで競い合えば楽しくハロウィンの飾り付けができますね。
そうすれば子どもたちのパーティーの後の家族だけの夜の食事のときには部屋中がハロウィンの飾り付けができていて気分が盛り上がります。

早く完成した順番で子供にくじ引きなどを引いてもらってプレゼントをあげれば、目玉商品が当たるまでは一生懸命飾り付けを作ってくれそうですね。

まとめ

ハロウィンが盛り上がってくるようになったけど、日本独自の楽しみ方なんですよね。

だから子供のハロウィンパーティーも定番の遊び方にこだわらずに自由にゲームを楽しみましょう。

ハロウィンっぽい要素が入っていればハロウィンパーティーは楽しめますよ。